断捨離して気が付いたこと
・人は目に見えているものしか使わない
洋服については、目に見えているものしか着ていないことに気が付いた。
タンスの中にしまってあるものは、一度も着たことがない。
それに気が付いてから、着る服はクローゼットにハンガーをかけて収納、かけられない服はかごに入れてタンスの上に置いておく。(かごも1つと決めて増やさないように)
・収納場所があるからものが増える
以前の私は、靴を買ったらその箱を、漫画や本を保管するのにぴったり!といってとっておいた。そしてその中に本を入れたっきり一度も読まなかった。そうやって、どんどん読んでいない本や一度しか読んでいない本がどんどん増えて行き、段ボールになって部屋を占拠していた。
今回、思い切って箱から全部だして、箱は捨てて、今ある本棚に入る分だけ本を残すことにした。収納に入るだけ、と持つ量を決めることが大事だとよくわかった。
・ものを手放しても困ることはない
もともといらないもの、使っていないものを手放しているので当たり前といえば当たり前なんだけど。もしかしたらこの本を読みたくなることがあるかも。もしかしたらこの服を着る機会があるかも。そんなものは実際ない。
すでに持っていたことすら忘れてしまっていて、
処分する前にとった写真を時々見返して、あーこんなもの持ってた!と思い出す感じ。
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