【断捨離4.5週目】断捨離による行動&心の変化(良い事)
断捨離して自分が変わったこと(良かったこと編)
①机の上を片づけてから出かけるようになった。
机の上のものが減り、全ての物の定位置が決まったため。出かける時に何もない
状態にして出かけるようになった。おかげで机のうえはいつも綺麗。
②ものを捨てる判断が楽になった
毎日、残す、捨てる、保留、の判断をした結果、判断力が早くなってきた。
10月末は、「思い出だから…」と捨てられなかった学生時代の服、ノート、教科書。
11月末には「もう使ってないし、今まで見直したこともない、そもそも情報も古く
なってる。新しいことに目を向けた方が自分のためになる!」と、写真を撮って処分で
きるように成長した。
③ものを買わなくなった
断捨離をして、どんなものも買った瞬間が一番キラキラと輝いていて、手に入れた瞬間
に劣化していくのでは、と思い始めた。「買った瞬間が一番幸せなんじゃないか」
と思ったら、そうとう気に入って良いもの、必要なもの以外、買いたくなくなった。
11月に買ったのは、クローゼット用の鞄収納ラックと洋服の毛玉取り器だけ。
服も雑貨も本も何も買ってない。
④たまに宝物を発見できる
この1ヶ月で見つけた宝物は、
・アクセサリーの片割れ
・イヤホンのジャック(取り換えたところ、今までストレスだったすぐに外れてし
まうということがなくなった)
・新品の洋服 4枚(ロングジレ、シャツ2枚、ウルトラヒートテック2枚)
⑤服を着倒そうという意欲が高まった&服を大切にするようになった
どこかのサイトで見たのだが、「服のハンガーを全部反対向きにしておき、一度着たら
逆向きにかけて直していく」というゲームを紹介していた。
今、クローゼットに秋冬もので30着ほどかけているが、このゲームをしながらどの服も着ようと心がけるようになった。
あと、服の手入れに毛玉取り器やブラシを用意して、着た後はブラシをかけて消臭スプ
レーをしてクローゼットに戻すようになった。以前のように脱いでそのままタンスの
上に投げて、週末に服が山積みになることがなくなった。
これは一つの負のループから抜け出せた感覚。今まではこうして服をしわしわにして、
しわしわの服を着ててみっともなかった。
おかげで2週間に一度位で発生していた、タンスの上の整理をする必要がなくなった。
良い事ばっかりじゃん、と思うけど、変化に対応できずによくないことも起こり
ました。
次回はこの1ヶ月、悪い変化をつづります。
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